家族の介護について、施設に入れるべきか家にいながらケアをすべきか、悩んだことはありませんか?ここでは在宅ケアサービス利用のメリットと、サービスの種類についてご紹介します。 

まず在宅ケアのメリットですが、老人ホームより身近な場所で介護がなされます。ゆえに家族が高齢者に一層目配りをすることができ、安心感があります。在宅勤務の機会が多い方は、在宅ケアを利用した方が良いでしょう。また自宅で料理教室や茶道を教えているなど、自宅教室を開く家族がいる時にも向いています。 

さて在宅ケアには様々なものがありますが、大別すると「ホームケアサービス」と「パーソナルケアサービス」とに分けられます。 

例えば前者は専門の施設に通い、レクリエーションやリハビリ、生活の世話をしてもらうものです。そうして高齢者の生活能力や運動機能の回復を図ります。 

後者のパーソナルケアは、自宅にいる高齢者の生活を支えるものです。食事や排泄などの身体介護や、家事手伝いが多く見られます。 

昨今では、個人に一層密着した介護支援がなされる準備がなされてます。例えば2018年には「栄養ケアステーション」の資格認定制度が始まり、嚥下力低下や介護食などの栄養管理カウンセリングを気軽にできる場が増えています。マイナンバーを利用したシステムの準備も進み、自分の介護・医療データの把握や、セカンドオピニオンの受診が容易になると考えられます。